スーパームーン2016年11月14日の次は2017年に見られる?

2016年11月14日は、約68年ぶりの巨大な大きさの満月・スーパームーンが観測されると話題ですね。

しかし、残念ながら当日は全国的にお天気が悪く、気象庁によると、同日夜は全国的に雨や曇りのところが多く、晴れるのは新潟県など日本海側の一部だけと予想されています。

今年見られないとすると、では、いったい次はいつスーパームーンを見ることが出来るのか気になったので、チェックしました。

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スーパームーンとは?

ところで「スーパームーン」って何なんでしょう?

地球に最も接近した日が満月と重なって、ひときわ大きく見える満月が「スーパームーン」と一般的に言われていますが、実は、天文学の正式な名称ではなく、「スーパームーン」の判断基準が定まっていません。満月が1年で最も地球に近づく時を「スーパームーン」といっている場合もあるようです。

そして、「スーパームーン」の中でも、満月になる時刻と月が地球に最接近する時刻が1時間以内で、月が巨大に見える時は、「超スーパームーン」「ウルトラスーパームーン」「エクストラスーパームーン」などと言われたりしています。

そもそも、なぜ月の大きさが日によって違って見えるのかというと、地球の周りを公転している月の軌道は楕円形なので、地球と月との距離は刻々と変化するんですね~。

そのため、最も月が地球に近づくタイミングと満月のタイミングが重なると、ひときわ大きく見えるのです。

スーパームーン
出典:http://mainichi.jp/

2016年11月14日のスーパームーンは、何時に月が最大に見える?

月が地球に最も近づくのは20時21分。その後、22時52分に満月となります。

スーパームーン
出典:http://www.yomiuri.co.jp/

ちなみに、各地の月の出の時間は以下のとおりです。

【各地の月の出の時間】
札幌16時22分
仙台16時32分
新潟16時40分
東京16時40分
名古屋16時53分
大阪16時59分
広島17時12分
福岡17時22分
那覇17時42分

2016年11月14日のスーパームーンは、どれくらい大きく見える?

今年最も離れていて小さく見えた満月の日・4月22日と比べてみましょう。

距離でいうと、約5万キロ近い約35万6500キロに縮まります。

見かけの大きさは、11月14日の満月はが直径で約14%、面積で約30%も大きくなるようです。

スーパームーン
出典:http://www.tenki.jp/

当然、実際には比較できないですが、こういった図で見るとほんと大きさがぜんぜん違うんですね~!

2014年・2015年のスーパームーン

2014年はスーパームーンの当たり年。世界各地で1年に何度も素晴らしい満月を観測することができました。

この年の月と地球との最短距離は、

7月: 358258 km

8月: 356896 km

9月:358387 km

特に8月は満月になるタイミングと最接近のタイミングが一致する「エクストラムーン」として話題になりました。

2015年は9月28日がスーパームーンで、前日の2015年9月27日が中秋の名月でした。月と地球との最短距離は、356876km。

今年11月14日の、月と地球との最短距離は 356511 kmなので、2014年や2015年よりも近い!!!

満月になるタイミングと最接近するタイミングが2時間差がありますが、見事な月が見られるはずなのです。

・・・がっ!なんと、全国的にお天気が悪いという予報が出ています。

九州と四国:雨や雷雨。

中国地方や近畿、東海、関東甲信:夜は広い範囲で雨が降る見込み。

北陸や東北、北海道:日中は晴れるが、夜は雲が増えて雨が降る所も。

沖縄:日中は晴れるが、夜は曇り。

夜に晴れるのは、新潟県など日本海側の一部だけと予想されています。

次にスーパームーンが見られるのは2017年?

今年2016年に見られないとすると、気になるのは、じゃあ次はいったいいつ見られるのかということ。

上記に書いたように、スーパームーンの定義がはっきりしないので、次のスーパームーンはいつか?という問いにも、明確な答えが出せませんが、ここではざっくりと、スーパームーン=とっても大きく見える満月、ということにいたします。

来年の2017年にスーパームーンがあるかと思いきや、2017年はスーパームーンが見られないようです。これを、シャイムーンイヤーと呼ぶらしいです。

なので、次にスーパームーンが楽しめるのは、さらに翌年の2018年です。距離は356,570km。
そしてこの年のスーパームーンは、なんと1月1日!なんとおめでたい~!

ちなみに、次に今回と近い大きさのスーパームーンになるのは18年後の2034年で、今世紀最も近づくのは2052年だそうです。

2052年のスーパームーンは12月6日で、距離は356,421 km と予想されています。月までの距離が 356,400 km以下になるのはとてもめずらしく、前回は1930年1月14日(356,397 km)、次回は2257年1月1日(356,371 km)なんだそうです。

まとめ

2016年11月のスーパームーンの次はいつ見られるかチェックしました。

次に見られるのは来年2017年ではなく、2018年1月1日。

今年と同じくらい大きく見えるのは、2034年ということが分かりました~!

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