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初めての出産の場合、産まれたての赤ちゃんに必要なものが何なのか想像できないですよね。
私もそうだったので、ベビー用品のお店や雑誌の出産準備品リストを参考にして色々買ったんだけど、後から思うと結構必要なかったなあと思うものがたくさんあり、今思えば、企業の宣伝にまんまと乗っちゃったな、と思います。
なので、もうすぐ出産予定の義理の妹にアドバイスしたいなぁということもあり、自分の経験を振り返って、絶対必要なベビー用品のリストを作ってみました。
・出産前に揃えるベビー用品は、絶対に必要な最低限のものだけでいい
・必要ないものは買わないorレンタルで済ませたい
・春夏秋冬、それぞれの季節生まれの赤ちゃんのために買っておくものあるのか悩んでる
という、これから初めての出産を迎える賢いプレママさんのために、最低限必要な出産準備品を10個リストアップしました。
そして、準備は赤ちゃんのものだけじゃなくて、経験上、実はプレパパ・プレママのためにも必要な準備が5つもあるんです。そちらも合わせて参考にしてみてくださいね。
ベビー用品と、プレママ・プレママの準備の両方をしておけば、出産準備はバッチリです!
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Contents
ベビー用品、絶対必要なものリストはこの10個だけ!
出産前にベビー用品を準備するにあたって、とりあえず外出がしにくくて、お母さんの負担が大きい、赤ちゃんが生まれてから1~2か月位までに絶対に必要なものを用意すればいい、と考えるのがおすすめです。
必要ないものまで事前に買っておく必要ないですよ!
抱っこひも
絶対に必要なものだったなっていうのが抱っこひも。
抱っこひもは、
- スリングタイプ
- キャリアタイプ
の2種類がベスト!(いきなり、1つの項目で2つ挙げてスミマセン。。。)
動きが少なくて体重が軽い生後3ヶ月位まで&家の中では、スリングが絶対オススメ。
抱っこ紐より密着度が高いからか、赤ちゃんはあっという間にスヤスヤ寝てくれます。生まれたての赤ちゃんは、子宮と同じ環境つまり体全体を少し強めに囲まれてると安心するのです。それに、薄い布一枚で、自分や赤ちゃんに合わせて調整できるのでママが動きやすい。
私が赤ちゃんを産んですぐの悩みは、赤ちゃんがベットで寝てくれない、でした。ずーっと抱っこしてて寝られないし、家事も出来ないということ。
寝たな〜思ってベットに下ろすと泣いちゃう。テレビで見る赤ちゃんってスヤスヤ寝てるのに、何で〜?と不思議でしたが、そういうものと諦めて購入したのがスリング。
早く買えば良かった、と後悔するほど毎日大活躍。
私はキュットミーというのを買いましたが、メーカーがSkypeで使い方を丁寧に教えてくれて助かりました。
使うのは3か月くらいだから、レンタルで良いかも。
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スリングの難点は、
・使い方にコツがいるので、マスターする必要がある
・体重がモロに体の負担になるので、体重の軽い生後3か月くらいまでという短い使用期間
そこで、長時間のお出かけや生後3か月以降はキャリアタイプの抱っこ紐がおススメ!
いろんなメーカーから出ているけど、使っている人がダントツに多かったのは、「エルゴベビー」。
ほんと、エルゴベビー様様で、家の中でも外でも1日中手放せなくって、エルゴベビーなしでの育児は考えられなかった!
赤ちゃんの重さを軽減してくれるし、エルゴベビーで赤ちゃんを抱っこすればすぐに寝てくれるから、寝かしつけアイテムでもあった。
それに、エルゴベビーを使うと、不思議とそこまで重さを感じないんですよ。
他のメーカーのを使っている人も、だんだん赤ちゃんが大きくなって体重が増えてくると、その重さに耐えられずにエルゴベビーに変えてたくらい。
生まれてから買えばいいや~と思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、出産前に買っておくことを強くおススメ!
なぜなら、使い方を練習しておいたほうがいいから。
慣れればどうってことないけど、全く知らないとまごつくエルゴベビーの使い方↓
私は、出産前にエルゴを買っておいたものの放置していて、1か月検診でいざ使おうと思ったら使い方が分からずにものすごく大変な思いをした苦い経験をしました。。。。
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オムツ
新生児用サイズのものを、とりあえず1袋買っておけばOK。
赤ちゃんの肌に合わない可能性もあるので、大量に買うのは、かぶれないのを確認してからにしましょう。
出産する病院で使うものと同じものにしておけば、赤ちゃんの肌に合う&使い方が分かっているから、退院後でも安心して使えます。
病院主催のプレママ講座などに出席したときなどに事前に確認しておくといいですよ。
オムツを代える時に使うもの
私がオムツ代えに使っていたのは下記4つです。
・片面が防水になっている布製オムツ代えシート 2~3枚
・使い捨てオムツ代えシート
・お尻あらい
私はリーズナブルなこちら↓を使っていましたが、
こんなに可愛くて、あったかいお湯が出るものもあります。
・お尻ふきコットン(大きめの方が手が汚れにくい)
使い方は、
1.布製オムツ代えシートを敷く(ウンチやオシッコが漏れても、お布団が汚れない)
2.ウンチの時は、汚れたら捨てられるように、使い捨てオムツ代えシートを敷く(これを敷かないと、オムツ代えシートが汚れたら洗わなくてはならない)
3.ウンチの時は、お尻洗い容器に入れておいたぬるま湯を、ちゅちゅ〜とお尻にかけて洗う
4.ぬるま湯で濡らしたコットンでお尻を拭く
という手順でした。
どうしてオムツ替えシートを2つも使っていたかというと、オムツ替えの時、とにかく汚れる!!!
オムツを外したとたん、おしっこしたり、ゆるゆるウンチを1日に何度もするから、とにかくとっても汚れるんです。
もし、市販のお尻ふきを使うなら、まず1つだけにしたほうがいいです。ウチの子は、市販のお尻拭きシートを使うと被れてました。
オムツを入れられて密閉できるものなら何でもOK。ニオイが広がらないように、なるべくピタっと閉まるものがおすすめです。
よく、メーカーが売ってるゴミ箱で、専用のオムツ袋を必要とするものがあるけど、専用のオムツ袋が高くって、ランニングコストがかかります。
ウチはコンビからくるりんポイ本体をもらったのですが、専用のオムツ袋は使わずに、スーパーやコンビニで売ってる透明のビニール袋にオムツを入れて捨ててました。
それでもぜんぜん問題なし!臭いもありませんでした。
でも、何年も使っていたから、ごみ箱にはオムツ臭が残ってました。後々何かに使いまわすってことはできないと思います。
大量のきれいで安全なお水
赤ちゃんがミルクを飲む場合だけ用意するものだと思い込んでいたので、私自身は用意してなかったんですが、なんと、ミルク用じゃなくて母乳の場合でも、きれいで安全なお水は大量に必要なんです。
なぜなら、母乳の元は血液。血液を作るのに、血液のほとんどは水ですから、とにかくたくさんの水を飲む必要があります。
出産後、入院していた病院では、1回の食事に500mlのペットボトル1本が毎回出てきたくらいなんです。
たくさんの水を飲みましょう~っていうのは、美容のためだけじゃなく、赤ちゃんや出産後のお母さんにも当てはまるんです。
で、重い水をどうやって定期的に買うかが問題なんですけど、おススメは2つ。
- ペットボトルをAmazonで定期的に運んでもらう
- ウォーターサーバーを設置する
やっぱり天下のAmazon様。近所のスーパーより安い!ペットボトルをAmazonで箱買いし、それを定期便にしておいたらさらに安くなる!
その上、玄関先まで持ってきてくれるんだから、ほんと有り難いサービスだわ~。
ただ、ネックはペットボトルのゴミの処理をしなきゃいけないこと!!!!!
一方、ウォーターサーバーには、このペットボトルの廃棄作業をしなくていいのが便利。
「え、あの大きなウォーターボトルの交換作業をしなきゃならないでしょ?!」と思った方。いえいえ、ボトル交換が要らないウォーターサーバーがあるんです!それは・・・
さかなクンのテレビCMでお馴染みの「ウォータースタンド」。
いや、これ、私が妊娠してる時に知ってたら、絶対に契約したわ~。
すでに子供が大きくなってる私ですが、本気でコレ欲しい!(←「お母さん、のどかわいた。お水ちょうだい~」って、毎日毎日言われて面倒。。。)
だから本気でおススメするわ!
・蛇口に直結するので、ボトルの交換が要らない!
・定額制⇒じゃんじゃん使える⇒料理にも使える⇒料理がおいしくなる!
・一番小さい機種は、13㎝(W) ×40㎝(D) ×30(H)㎝ とコンパクト!
・最安値の機種は、レンタル料金2,000円&電気代不要 とリーズナブル!
・無料お試しが出来る!
ゴミ処理不要!月々2000円から⇒定額制で使いホーダイのお水、ウォータースタンド。
肌着やロンパース
サイズは50で、肌着(短肌着・コンビ肌着)がそれぞれ5枚くらいと
ロンパース(パジャマみたいな洋服みたいなもの)が数枚くらい。
1日に何回も着替えるから、これくらいあったほうがいいです。
ウンチがゆるゆるでオムツから漏れるんですよ〜!しかもウンチは1日何回もするんです。あとは母乳やミルクを吐き戻したり。とにかく赤ちゃんの服は思いのほか汚れます。そして、赤ちゃんのお世話に忙しくて都度洗濯出来ません。
生まれてしばらくは外出することが少ないから、特別おしゃれなものはいらないですが、たくさんの洗濯に耐えられる程度の品質のものが良いです。
ガーゼ
20~30センチ角のものが20枚くらい必要。
ガーゼはいろんな用途に使えます。オッパイの吐き戻しとか、顔を拭いたり、寝る時に頭の下に敷いたり(頭を動かすようになると、後頭部の毛が異常に抜けます)。少し大きくなれば、よだれを拭いたり。
縁に色が付いてるガーゼにしておけば、用途別に色で使い分けることができて便利ですよ〜。
バスタオル
3枚くらい必要。
バスタオルも色々と使えます。
お風呂上がりに体を拭くのに使うのはもちろん、ちょっと寝かせるときに下に敷いたり、掛け布団代わりにしたり、おくるみ代わりにしたり。
赤ちゃん用のバスタオルは正方形が多いけど、長方形の方が用途がひろがるし、長く使えるのでオススメです。
赤ちゃんが寝る環境
敷き布団かマットレスが1つあればOK。掛け布団はバスタオルか大き目のタオルで良いです。
私は奮発して何万円もする、こういう↓オーガニックの布団セット
を買ったんですが、ぜーんぜん必要なかったです。結局、私と一緒に寝たり、少し大きくなっても使ったのはマットレスだけ。掛け布団は赤ちゃんには重すぎでした。
5歳になった今でも、掛け布団は使いませんね~。寝相が悪くてゴロゴロ転がるので、スリーパーを着せています。
ベビーベットも、絶対必要というものでもありません。でも、寝るところというより、オムツ替えの時にベビーベッドを使えるとかなり楽です。
赤ちゃんって、一応3~4キロあるから、床から抱っこするのって結構重くて、産後の体にはきついんです。床に座ったり、かがまなくて良いので、オムツ替えが苦痛でなくなります。
ベビー用爪切り
ウチの子は生まれた時すでに爪が長く、なんと生まれてすぐその日のうちに切りました。
赤ちゃんって、大人の何倍も爪の成長が早いんです。毎日のように爪を切ってましたよ。だから、これも絶対に必要なものでした。
沐浴グッズ
沐浴=お風呂ですね。
沐浴は1ヶ月だけだし、必要ないものと考える人もいるかもしれません。が、衛生面を考えると、それでもやはりベビーバスを使うことをおススメします。
ウチは台所のシンクに入る小型のプラスチック製のものを使ってました。ビニール製もありますね。ビニール製なら、必要なくなった時に処分がラクです。
キッチンのシンクスペースで沐浴させるのが楽でオススメ!お湯入れるのも捨てるのもラク、赤ちゃん洗うのも腰をかがめないのでラク。
あ、沐浴用ソープは必要ないです。けど、石鹸は香料の入ってない、石鹸素地のみを原料にしたシンプルものが赤ちゃんに優しいです。
あと、沐浴中に赤ちゃんの身体にかけるための、長い専用ガーゼも要らない。沐浴しなくなったら、長いガーゼって使い道がないんです。
ベビー用品、買ったけど使わなかった必要ないものリスト
上記にも記事中で要らなかったものについて触れていますが、まだまだ書き足りないくらい、要らなかったものがあります。
ベビーカー
生まれてから半年間ベビーカーは使いませんでした。
必要になってから買うほうがいいです。ベビーカーは月単位で進化してるので、なるべく後に買った方が、性能や機能がいいものが買えます。
それに、出産後すぐに、ガタガタ振動するようなベビーカーに、か弱い赤ちゃんを乗せたいとは思わないはずですよ。
ちなみに、ウチは、はじめはA型をレンタルし、1歳ごろから折りたたみ式のB型にしましたが、大正解。
歩けないときは、赤ちゃんの体を守る機能が十分なものが良かったのですが、高いし、使う期間が短いのでレンタルに。
歩けるようになると、ベビーカーを使ったり使わなかったりするけど、常にないと困るので、携帯性を重視。4歳まで長く使えるものを買いました。
哺乳瓶
もしかしたら使うかも・・・と思って買っておきましたが、結局完母で育ったので使いませんでした。
授乳クッション
実は、授乳の時に抱っこがしんどくなり、この↓数千円もする高級な授乳クッション
を買ったんだけど、今考えると、スリングで授乳も出来るから、授乳クッションは要らなかった~!
(この授乳クッション自体は良い物でしたよ。高いだけあって全然ヘタりません。もし必要になったらおススメです。)
春夏秋冬それぞれの季節に生まれる赤ちゃんのために特別用意するベビー用品はある?
私は冬に出産しましたが、冬だから特別これが絶対に必要!っていうものはなかったです。
例えば、出産祝いに、こんな↓冬用の分厚いロンパースをもらいましたが、着る機会がほとんどなくサイズアウトしました。
生まれたばかりの赤ちゃんは、少なくとも1ヶ月くらいはほとんど部屋の中で過ごします。
そして、赤ちゃんが過ごす部屋は、たとえ冬でも、暖かい快適な温度を保つよう、1日中かなり気をつけます。だから、着るもので寒さ対策する必要がなかったんですね~。
だから、どんな季節に生まれようと状況は同じなので、季節に合わせて用意するベビー用品はないと思います。
ベビー用品はレンタルも賢く利用しちゃおう
0歳は、1〜2ヶ月単位で必要なもの要らないものが変わるので、リサイクルやレンタルを利用すると賢いです。
新品じやないことに抵抗がある??いえいえ、レンタルでも新品を指定できるところもあるんですよ!
他にレンタルのメリットは、家に来て組み立てや撤去してくれたり、使い方を説明してくれること。赤ちゃん抱えてる時は、これが本当に助かった。
ベビー用品、買うならココがおすすめ
ベビー用品をどこのお店で買うかも悩みますよね~。ベビーにはなるべく良い物をとも思うし、かと言って高すぎるもの困る。
値段も質もそこそこなものをお探しなら、おすすめは「アカチャンホンポ」。近くに店舗がなくても大丈夫、通販で買うことができます。
ベビー用品をチェックしてみる⇒「アカチャンホンポ」公式サイト
ベビー用品だけじゃダメ!プレママ&プレパパのために絶対必要な出産準備品
出産準備品というと、ついつい赤ちゃんのことばかり考えてしまいがちだけど、生まれた後には大忙しの日々が待っているので、プレパパやプレママ自身の為に備えておくべきこともたくさんあります。
我が家でやっておいて良かったこと、やっておけば良かったな~と後悔したことなどを5つにまとめましたので、是非ご参考に!
教育資金の積み立て方法を決める
子どもが大学卒業するまでいくらかかるか知ってますか?・・・って、保険の営業みたいな脅しのようだけど、月々の家計ではやりくりできない時がやってくるはず。
なので、我が家は子どもが生まれる直前に、保険の専門家に教育資金の相談をして保険の契約を済ませました。理由は、
・生まれた後は忙しくてついつい後回しになってしまい、備える機会を失ってしまうと思った。
・長期運用になるので、どうせ積み立てるなら、なるべく早くから始めたほうがお得
だからです。これは今でも正解だったなって思います。
ウチは、保険相談は2社にお願いしました。
2社にしたのは、相見積りを取ったほうがベストな方法が分かると思ったから。結果、2社とも同じ提案をしてきたので、これが良いんだ!と確信して保険に入ることができました。
どちらも、我が家の資金・住宅ローン・給与・生活費・予定している教育方針などを考慮した、我が家の為の提案をしてくれて本当に満足。
最初は、勧誘されるんじゃないかとそれが心配だったけど全然そんなのなかったし、しかも無料で、その上お金までもらえてラッキー!
当時は、保険の見直しの相談をするだけで、数千円の商品券をくれるところもあったんですよ(今は商品券をくれるところはなくて、食品などの商品をくれます)。
無料の保険相談してくれるところはたくさんあるけど、その中で、学資保険専門のところは 「学資保険専門の無料相談サイト ほけんガーデン「プレミア」」1つだけです。おススメ!!!
ネット通販の契約をしておく
出産前に、日用品と生鮮食料品それぞれインターネットで買えるようにしておいたので、本当に助かりました。
生まれたての赤ちゃんを連れてなかなか買い物に行けないし、買ったとしても、重いものやかさばるものを持って帰るのはすごく大変。
特に、私が一番使って便利だったのはオムツ。オムツって重いんですよ~、生まれる前に一度持ってみて。新生児は1日数回オムツ代えるから、しょっちゅう買います。
オムツや日用品はやっぱりなんといってもamazon。便利な上に安い。使わない理由が見つかりません。ほんと、amazonさまさまでした。amazonなしでは育児できなかったといっても過言ではありません。
あまりに便利&安いので、結局ファミリー会員になってしまいました。注文した翌日に商品が届くって、なんて便利なんでしょう!
Amazonファミリー会員は、赤ちゃんがいる&出産予定の家族向けのサービスで、以下のような特典があります。
・オムツやおしりふきなどが、15%OFFで買える
・無料でお急ぎ便が使える
・Amazonファミリー限定セールがある
・映画・TV番組が見放題
Amazonファミリー会員のオムツの安さをチェックしてみる⇒Amazonファミリー会員公式サイト
また、2018年に「amazonベビーレジストリ」がスタートしました。
amazonベビーレジストリとは、
・赤ちゃんやパパママの必需品だけでなく、それ以外の商品でも使える割引サービス
・妊娠時や出産準備に必要なサンプル品を詰め合わせた無料のお試しボックスがもらえる
・出産・育児に必要な商品をリストにして公開できる。←自身で購入するだけでなく、家族やお友達に商品を贈ってもらうことができる
なのに無料で会員になれます!登録しない理由がありません~。
「amazonベビーレジストリ」の特典をチェックしてみる⇒「amazonベビーレジストリ」公式サイト
あと、食材は、パルシステムを契約しました。
国産にこだわっていたり、添加物を使わない加工品や有機野菜も買える上に、オムツまで買える。赤ちゃん~幼児向けのカタログがあり、これが離乳食のとき便利だった。あと、ウチの子は卵と牛乳アレルギー持ちだったので、アレルギー用カタログを活用しまくってました。
妊娠中~子どもが小学生になるまで、1回の注文が5,000円以上なら送料無料でお得です!
届く曜日が固定されていて、1週間前に注文しなければならないのがネックだけど、逆にこれだと計画的に予算どおりに買い物できるというメリットもあります。
食事の宅配サービス
食事が届くなんて贅沢と思うかもしれないけど、これは本当に助かってた。食べる時間でさえ思ったように取れない生活なんです。作るなんてなおさら!・・・っていうか、作るヒマあったら寝てたい~!
いろいろ調べて、我が家はヨシケイを使ってました。毎日、その日食べる分を玄関まで持ってきてくれます。おかずが1人分ずつ透明なビニールパックに入っていて、電子レンジか湯せんで温めるだけで楽チン!食事の用意はご飯を炊くだけで、育児に専念できましたよ。
ヨシケイ公式サイトで詳細をチェックしてみる☆⇒【らくらく節約術】冷凍弁当!1食あたり¥170♪
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便利家電の購入
高いけど、お金で時間が買えるならと割り切って買いました~!食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、お掃除ロボット、全部持っててよかった。
今は、ルンバが3万円代で買えるんですね~!
お掃除ロボット・ルンバと食洗機はもともと持ってたけど、ドラム式洗濯乾燥機は子供が1歳過ぎに買って、早く買えば良かった~と後悔した。
洗濯物を外に干す手間隙が無くなった上に、タオルもフカフカ~。使うまで、なんとなくお日様の下に干さないことに抵抗感があったけど、ほんとに買ってよかった!
新製品を定価で買うと20万くらいしますが、型落ち品なら半額近くになります。新製品って、たいして去年のものと変わらなかったりするんですよね。
新製品にこだわるなら9月を狙ってみて!私はこの手を使いました。新製品との入れ替えの時期なので安くなり、半額近くになりますよ。
5.家事の役割分担の見直しや引継ぎ
ママに家事をする時間はありません、パパの出番ですよ。オレの〇〇どこー?なんて言ってる場合じゃないですよ~。
人にもよるけど、これまで家事をしていないパパの場合、他の何よりもこの準備が1番難しい。なかなか急に意識を変えてくれません。
生まれたての赤ちゃんは昼夜問わず24時間体制です。産後のママは体力が落ちているのに、それをこなさなければなりません。私は41歳での出産だったし、ほんと辛かった。
なるべく育児以外のことは可能な限りしないか、するなら簡単に済むようにしておくのがいいです。空いた時間は、睡眠を取って体力を回復する時間に使うべき。パパも協力してね。
ベビー用品、絶対必要なものリストまとめ
いかがでしたか?
ベビー用品や赤ちゃん雑誌に載っている出産準備品リストって何?!って思うくらい、最低限必要なベビー用品って、意外に少ないです。
出産後すぐに車で移動する予定の方は、さらにベビーシートも必要なくらいで、ここにあげた10個だけで十分。買っておいたけど、要らなかったってものも結構あって、もったいなかったなぁと思います。
もしかしたら必要かもしれないっていうものは、今時ネットで当日や翌日に配達してもらうことも可能なので、悩むものは事前に買わなくていいと思います。
もし買うとしたらどこで買えるか、どの商品にするかの目星をつけとくだけで安心です。
出産後すぐに使う産褥ナプキンとかは産院で用意されてるはず。出産する病院で用意してくれるものが何か、売店で何が売ってるか事前に確認しておきましょうね。