*この記事はプロモーションを含みます
先日、小学1年生の息子を連れて「リタリコワンダー」の横浜桜木町校の無料体験に行ってきました!
リタリコワンダーの
・口コミや評判は良いの悪いの?
・料金はいくらなの?値段は他と比べて高いの安いの?
・退会方法は簡単なの?
・コースやカリキュラム、指導方針
・指導にあたるスタッフはこんな人
・メリットとデメリット
などなど、無料体験に行く前に調べたことや、実際に体験してみて分かったことを、IT系ママ目線でブログにまとめました。
リタリコワンダーに興味があるけど、無料体験に行くか迷ってる・・・という方の参考になれば嬉しいです☆
【2/28まで】無料体験参加でレゴマインドストームがもらえる?!オンライン体験あり
↓
子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】
Contents
リタリコワンダーの口コミ評判
やっぱり、子供を通わせるなら子供が楽しめてなおかつ質の高い教室が良い!
ということで、リタリコワンダーの口コミが気になって調べてみました。
子供は、作って楽しい!
親は、「すごーい!」ってたくさん子供を褒めてあげられる。
口コミからはそんな光景が見えてきます。
リタリコワンダーの口コミを見ると、教えられてその通りに作っているのではなく、子供が自由にイメージしたものを一生懸命作っている、という雰囲気が伝わってきますね。
リタリコワンダーの体験レッスンに行ってみようと思った理由
そもそも、息子にプログラミングをやらせたいと思った理由は2つあります。
1つ目は「将来のため」。まずこちらをご覧ください。
出典:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」
今でもIT技術者が不足していると言われていますが、今後ますます加速していくと予想されています。
ということは、IT技術者になれば将来仕事に困ることはなさそう!
しかも、IT企業の年収は高い!
Google日本法人、シスコシステムズ、ディー・エヌ・エー、アクセンチュア・・・などは、20代でも年収1,000万円を超えてますからね。
2つ目は、
・想像力
・問題解決能力
・粘り強く最後までやり抜く力
・身近なものの仕組みに興味を持って、自分なりに分析する力
などを、子供のうちに付けておきたい力を伸ばしてあげたいと思ったからです。
さて、私がリタリコワンダーを知ったのは、日本科学未来館で行われた「リタリコワンダーフェス」に行ったのがきっかけでした。
「これ、スゴイ!ぜっっったい息子に経験させてあげたい!!!」って思ったんです。
「リタリコワンダーフェス」って何かっていうと、コレ↓
いろいろやるんだけど、そのうち、私がピピっと来たのは2つ。
まず1つ目は、子どもが自分で考えて&自分で作ったプログラミングやロボット製作、3Dデザインなどのブース展示。
展示っていっても、ただ飾って置いておくわけではないんです。作った子は自分の作品ブースで、見に来ているお客さんに説明やデモンストレーションなどをします。
お客さんは、良いなと思った作品に投票することができ、それで賞が決まります。だから、子どもは真剣!
もちろん、お客さんは初めてあった人が大半だし、相手は大人の場合もある。それでもものおじせずに自分の作品のPRをするって、貴重な体験!
行った時の写真を撮ってなかったので、インスタから集めました。
2つ目は、自分が考えて&自分で作った作品のプレゼンテーション発表。
出典:リタリコワンダー公式サイト
こんなに大勢の観客の前で自分が作ったものを発表するなんて、貴重な経験!発表した子は、大きな自信になったことでしょうね。
小学生が小さな手でマイクを握りしめ、頑張って話す姿見たら・・・お母さん、涙腺崩壊するわ~。
それに、子供たちが考えた作品のレベルが凄かった!!!
リタリコワンダーに通ったら、こんなものが作れるようになるのかな~って思いながら見てました。
これ↓なんて、小学1年生が作ったなんて、ビックリです。
きちんと硬貨が分類される上に、お金の種類と枚数を選んで引き出せるプログラム↓
作品の完成度が高いのはもちろん、作品は1つとして同じものはなく、
子供たちが一生懸命自分で考えたんだろうな~。
完成するまでに、相当、試行錯誤したんだろうな~。
って、そんな姿が思い浮かんで、そういう経験を息子にさせたいな~と思ったんです。
リタリコワンダーフェスについて詳しく見てみる⇒【LITALICOワンダー】
それで、リタリコワンダーについて口コミを調べてみたら、
・子供の発想力や意欲を生かしてものづくりをする
・少人数で楽しく自由な雰囲気
・・・と、まさに理想通りという印象があったので、さっそく体験レッスンに行ってみることにしたのです。
リタリコワンダー横浜桜木町の無料体験行ってきた!
出典:リタリコワンダー公式サイト
教室に入ってまず感じたのは、明るく楽しそうな雰囲気だな~ってこと。
内装が明るくポップで、ちょっと北欧っぽくオシャレで、教室っていうよりキッズルームみたい。
そのせいもあるのか、屋内の教室ですがとても明るく感じられて、なんだかいるだけでワクワクする!
教室の雰囲気も開放的で、ものづくりの意欲が刺激されそう!
教室全体はこんな感じ↓
↑この映像の初めに映っている、椅子とテーブルが並んでいるところで、親が待機することができます。
子どもの様子をすぐそばで見られるし、子供を送った後に待つところがあるのは、送迎する親としては高ポイント!
体験レッスンは、実際に習っているお子さん達と一緒に交じってレッスンを受けます。なので、入会した後のイメージが沸きやすくて良かったです。
さて、肝心のレッスンですが、リタリコワンダーのレッスンは、カリキュラムが決まっていません。一斉授業ではなく、自分で決めたり、スタッフの提案で作るものを決めます。
1人1人のレベルや興味に合わせてくれるのがイイ!他社の教室はどの教材を使って何をするかが決められていることがほとんどですからね。
なので同じクラスでも、子供一人ひとり、やっている事はバラバラです。でも、スタッフが付いてくれて、その子の習熟度や経験に合わせてアドバイスをくれます。
低年齢でも本格的なプログラミングに挑戦したい子もいれば、高学年で基礎から学びたい子もいる、ということを考えると、リタリコワンダーのやり方は理にかなっているなと感じました。
子供の柔軟な発想を生かして、興味のある分野の力を伸ばしてあげたいという人には、リタリコワンダーがぴったり!
さて、作るものを決めたら、基本的に子どもはテキストを見ながら自分自身で進めて作っていきます。
子どもが使うテキストは、
・全て解説しているもの
・使うパーツと完成図のみ
・完成図の写真や動画のみ
の3種類をレベルに合わせて使い分けてくれます。
そうそう、教えてくれる人を「先生」とは言わず、ニックネームで呼ばせてたのにもビックリ。
リタリコワンダーでは、先生(教える人)ではなく、サポーター(考え方のヒントを出す人)、という位置づけなんだそうです。
そのせいか、子供たちが相談したり質問しやすい雰囲気がありました。
↓こんな風に、子どもとスタッフの距離が近くてフランクな感じ。床に座って・・・っていうスクールも珍しい!
リタリコワンダーは、いくつか教室がありますが、全てフランチャイズではなく直接経営で、1人1人に寄り添う教育指導が徹底されています。
スタッフは、社員のほか、大学や大学院生のアルバイトで、ハイレベルなコーディングも対応可能だそうです。
さて、リタリコワンダーのコースは5種類。
- <ゲーム&アプリ(プログラミングでゲームを作る)>
・ゲーム&アプリプログラミングコース・・・基礎。スクラッチというプログラミングアプリを使う
・ゲーム&アプリエキスパートコース・・・応用。プロも使う言語を使う
- <ロボット>
・ロボットクリエイトコース・・・基礎。ipadを使ってプログラミング
・ロボットテクニカルコース・・・応用。パソコンを使ってプログラミング
- <デジタルファブリケーションコース>
3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使って制作
子どもの興味や得意なものでコースを選べるのが良いな~。しかも、途中で変更することも出来ます。
例えば、ロボットクリエイトコースを1年くらいやって、テクニカルに移行する子も。その場合、小学校3年生になる前でも大丈夫だそうです。
その時の興味や上達度に合わせてコースを選べるから、長く通ってスキルを極められそう!
アプリを作るだけ、パソコンでゲームを作るだけ・・・ではなく、プログラミングでできることがたくさんあるんだよ!という可能性を感じられるという点でも、リタリコワンダーは魅力的に感じました。
さて、年長の息子はロボットクリエイトコースを体験。
ロボットクリエイトコースは、ブロックを組み立てて、タブレットでプログラミングを行い、ロボットを動かすコースです。
自分で組み立てたロボットを思ったように動かせるなんて、子どものハートを鷲づかみ間違いなしですよね~。
使うのは、レゴ We Do 2.0。
いろいろなロボットが作れ、専用のソフトウェアで簡単にプログラミングが出来ます。
プログラミングといっても、ipadでアイコンを操作するだけだから5歳の息子でもスラスラと操作できていました。
とは言っても、もちろん途中で躓いてしまうこともあります。そこを、すかさずスタッフがサポートしてくれます。
家だと、親は「今忙しいからちょっと待って」なんて言ってしまいそうですが、ここなら子供のやる気がそがれることがありません。
我が家の息子はまだ5歳ということもあり、スタッフは聞かれたことに直接答えを返していました。
が、年齢が上の子や慣れている子に対しては、答えそのものでなく、子どもが自分で考える余地のあるアドバイスをしていたので、考えられているな~と思いましたよ。
体験当日は、息子と同じコースにもう1人小学1年生の男の子がいました。
スタッフ1名に対して、子どもは最大4人までで、教室に子供は12人までです。徹底した少人数制ですね。
平日の早い時間帯は低学年が多く、土日は幼稚園児から高校生まで来るそうです。
そうこうしているうちに・・・ロボットとプログラミングが完成!!!
一生懸命に作って完成させ、満足感でいっぱいの様子の息子。5歳の子がよく60分も集中して出来たなぁ・・・と感心しました(実際のレッスンは90分)。
内容はもちろん、長時間集中し続ける脳を作るのにも良いんじゃないかしら?
そうそう、息子がレッスンを受けている間に、教室長からリタリコワンダーの説明があり、質問にもしっかり答えて頂きました。
その時に、WRO世界プログラミング大会(1番大きな大会らしいです)に、渋谷校の3年生が参加して入賞したお話も聞きました。
世界を目標にすることも出来るなんて、すごいな~!
今のところ、東京と神奈川を中心に関東に18校しかないリタリコワンダー、貴重!・・・と思ったら、今はオンラインレッスンもあるから、全国どこからでも授業が受けられますよ☆
オンライン無料体験レッスンもOK!申し込みはコチラ⇒【LITALICOワンダー】
他社や在宅で出来るレゴwedoと料金を比較
リタリコワンダーのレッスン内容はとても魅力的なのですが、現実的に通うことを考えるとこんな声も。
息子、リタリコワンダーの体験行ってきた。先生方が、「こだわってるこだわってる。いいねえ。」と言って下さるのがいいね。本人はもちろんノリノリ。後は経済的、距離的な問題だなあ。。。
— じゅゆみえーる (@juyumier) April 1, 2018
でも、リタリコワンダーで子供が楽しんでいる姿や真剣な表情を見ると、この教室でしか体験できないことをさせてあげたいという気持ちになるんですよね。
リタリコワンダーのお月謝は他のプログラミング教室と比較して高いのでしょうか?それとも、プログラミング教室ってどこもこんなもの?
他社と比較してみました。
比較してみると、リタリコワンダーのお月謝は、安いわけではありませんが実は他社よりずば抜けて高いというわけでもないですね。
少人数のレッスンで、子どもによく目が行き届いていること考えると、妥当な値段かと思います。
さて、リタリコワンダーのデメリットは、教室数が少ないこと。リタリコワンダーのお教室は東京と神奈川そして埼玉に、合わせて18か所しかありません。
近くに通える教室がない場合でも、子供にプログラミングを経験させたい場合におススメなのが、「レゴ we do 2.0」を買って家でやること。
「レゴ we do 2.0」は、リタリコワンダーのロボットクリエイトコースで使っている、レゴ社が出しているツールです。
ロボットを組み立てるにあたって、やはりレゴという素材の使い勝手の良さは他社には真似できない部分です。
また、アプリも直感的に使えるので5歳くらいからOK。プログラミングを、遊びながら自然に身に付けることができます。
「家で。。。といっても、私は教えられないわ~」という方でも大丈夫。
そんな方に安心の、家庭学習用に作られた「レゴ we do2.0 for home」というキット↓があります。
「レゴ we do2.0 for home」なら、プログラミング教室に通うよりもずっと経済的なのも魅力です。
リタリコワンダーはちょっと高いな、お教室が遠くて通えないな…という場合には、お家でレゴwedoでプログラミングを経験させてあげるのもおすすめですよ。
参考)「レゴ we do 2.0 for home」を実際に家で使ってみた体験談
おうちでプログラミング!1か月たったの2,725円
リタリコワンダーに入会するなら、退会方法も事前に要チェック!
リタリコワンダーって楽しそう!行ってみたい!とお教室に足を向ける前に、やめたくなったら、すぐにやめられるかチェックしておきましょう!
体験レッスンではスタッフさんが親切に対応してくれますが、退会についてはちょっと聞きづらいですよね。
リタリコワンダーを退会するときには、教室に「退塾届」を提出するだけで退会できます。
当月10日までに提出すれば、翌月の1日に退会となり、当月11日〜翌月10日までに提出の場合には、翌々月1日に退会となります。
もし月途中で退会した場合には、その月のお月謝は支払う必要があります。
リタリコワンダーには決まったカリキュラムがないので、「このテキストが終わるまで退会はできないよ!」といったことがありません。
ちなみに、長期でお休みしたいという場合は、最長1年までは休塾でき、その間の授業料は発生しません。
リタリコワンダーのメリットとデメリット
最後に、実際に足を運んで体験したから分かった、メリットとデメリットを整理しますね。
・カリキュラムがないので、子供の興味やスキルに合わせたオーダーメイドの学びが出来る
・スタッフ1人につき、生徒は4人までなので、きめ細かいサポートをしてもらえる・ワンダーフェスや企業とのコラボなど、自己表現や問題解決能力を鍛える機会がある
・年長~高校生まで長く通える(他社は小学生だけ)
・プロも使っている実践的な言語まで学べる
・週に2回通うか4回通うか選べる
・東京・神奈川・埼玉に18校と教室数が少ない
・他社に比べて2000~3000円くらい月謝が高い
教室数が少ないのは、フランチャイズでなく、直接経営のため。だから、スタッフの教育が行き届いているなあと感じました。
月謝が他社より高いのは、スタッフ1人あたりの生徒数を考えれば妥当かなと思います。
教室は関東にしかありませんが、今はオンラインレッスンもあるので全国どこからでも受けられます☆
まとめ
リタリコワンダーの無料体験、子供はとっても夢中になって楽しんでいました。
レッスン中は子供の良いところをスタッフさんが褒めてくれたり、必要に応じて子供の力を引き出すアドバイスをくれて、レッスン後は保護者にも一緒に完成品のフィードバックを受けられ、満足度が高かったです!
いつでも入塾できるので、行ってみたいなと思ったタイミングで無料体験を予約してみては?
実際に体験してみれば、お子さんの反応や教室の雰囲気などが分かりますよ!
【2/28まで】無料体験参加でレゴマインドストームがもらえる?!オンラインも体験あり