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我が家の4歳になる子供は、現在Z会 幼児コースの「年長コース」を先取り受講しています。
4歳なら「年中コース」なんじゃない?と思われますよね。
実は、2歳の時に先取りでZ会の年少コースを始めていたんです。
きっかけは、娘が七田式や学研のドリルをどんどん解いていくのが好きだったこと。
6月生まれなので、幼稚園に入園する前の期間が長く、自宅での時間を持て余していたのですが、
そこにドリルと、自宅で出来る遊びのワークがセットになったZ会がぴったりだったという訳です。
でも、先取りして付いていけるの?と心配になりますよね。
そもそも、Z会に先取りして申し込んで良いものなの?という疑問も沸くのではないでしょうか。
今回はZ会の先取りをする方法や、ドリルの内容、料金、退会の方法について、経験談を元にご紹介します!
Contents
Z会の幼児コースは先取り学習ができる
「Z会って、先取り学習できるのかな?」と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
結論から言ってしまうと、Z会で先取りはできます!
出典:Z会公式サイト
ただし、公式サイトでも記載があるように、その子にとって無理がないか、興味を示すかという点を見極めてくださいね。
先取り学習をしておけば小学校に入ってからが楽!と親は考えがちです。
が、子供にとって発達段階に合わない教材を進めるのは苦痛で、かえって勉強の習慣が付きづらくなったり、勉強に対して苦手意識を持ってしまうことにもつながります。
我が家では、興味を示さない部分は無理強いしない、ドリルをやるのは本人が「やりたい!」と言った時、と決めて勉強=強制させるものというイメージが付かないように気をつけています。
先取りの申し込み方法はとっても簡単
先取りしている人は年齢をごまかして申し込んでるのかな?なんて私は思っていました(笑)。
実際はその必要はなく、先取りでも、実際の年齢の受講と同じ方法で申し込みができます。
Z会は先取り受講も可能なので、お子さんの実際の生年月日を記入して、受講したいコースを選ぶだけ。
まずはお試し教材を取り寄せて、お子さんと一緒に取り組んでみてくださいね。
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ドリルは先取りできる内容。実際に先取りしている経験談
「Z会って難しいらしいのに、幼児から先取り学習してウチの子はついていけるのかな?」と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
Z会をやっていた夫によると、確かに学年が上がるほど、Z会は難しくなるらしいです。
でも、幼児コースはそれほど難しくありません。では、実際にどんな感じで先取り学習しているか、我が家の体験談を書きますね。
Z会幼児コースのドリルの内容は体験重視
Z会の幼児コースでは、「ぺあぜっと」という体験型のドリルと、「かんがえるちからワーク」というワークシート形式のドリルが毎月1冊付いてきます。
年度始めや8月号などには付録がありますが、付録は毎月ではありません。余計な付録がない、というのもZ会の良い所です。
2019年度の年長コースではマグネット式の形パズルと時計の付録が付いてきました。
形パズルでは三角と四角を使って様々な形を作りながら、ひし形や平行四辺形、正三角形や二等辺三角形の特徴について感覚的に把握できます。
遊びながら図形に対する認識力が高まるので、親としてもたくさん子供に使わせたい!と思える付録でした。
時計は、小学校入学に向けて身に付けておきたい知識ですよね。
絵本とセットになった時計の模型で「なぜ時計があると便利なのか?」というところから、楽しく学べました。
娘も、お夕飯の時間になると「6時!6時!ろ・く・じ~♪」と踊りながら教えてくれるので、楽しんでいるようですよ。
Z会の幼児コースでメインとなるのは「ぺあぜっと」という体験型ワークです。
自然を観察して季節を感じたり、お買い物の仕方や生き物の骨の構造、体の構造など身の回りの事についての経験したり、工作やお料理といった内容が盛り込まれています。
先取りの受講では、例えば包丁を使う際に保護者が安全を確保できるか?ハサミが使えるか?などといった問題があります。
が、そういった問題を親がサポートできるのであれば、先取りでも親子で楽しめる内容となっています。
Z会を受講していると、幼児期には知識をたくさん頭に入れるよりも、経験を積むことが大切にされているなと感じます。
Z会のCMで「あと伸び力を、いま身につける」と言われているのは、幼児期に五感で感じて、手足を実際に動かして、経験を積んだことが確実に自分のものになるよ、ということなのですね。
4月号で最も娘が食いついたのは「たけのこ」のお料理でした。
たけのこの皮の手触り、半分に切った時の構造の観察、茹でる時に「アク抜き」が必要なこと…
お料理一つでも子供の目を通してみると新鮮で、いろんなことが学べます。
ぺあぜっとで提案されているような経験をしてきているか否かというのは、後々どんなものに興味を持てるか、自分でやってみようという意欲を持てるかどうかという点に関わってくるのではないかと思います。
年中コースで作ったティッシュ箱を利用したポストの工作はいまだに活躍中。毎日パパとお手紙交換をしています。
一方、もう1つのワークブックの「かんがえるちからワーク」は、いわゆる一般的な紙のワークシートです。
数、論理、生活、自然、言葉といった分野からバランス良く構成されています。
数の分野では簡単な足し算をしたり、言葉ではお手本を見ながらひらがなを書く、なぞり書きをするといった、知識を広げる内容となっています。
生活の分野では野菜スープを作るのに、どんな野菜を使う?どんなスープにするか絵を描いてみよう!といったページや、
論理の分野では規則性を見出して正しくシールを貼るなどといった内容が掲載されています。
私が中学~高校の時にZ会を受講していた時は、難しくて付いていけなかった記憶があるので、最初は「Z会は難しい!」というイメージを持っていたのですが、実際に受講してみると幼児コースの段階では先取りでも付いていけないものはほとんどありません。
たまに、ひらがなを書くページで気が乗らないことがあるのですが、「先取りしてるしなぁ…」と思って、どのくらいの完成度でOKを出すかという点に関してはハードルを低くしています。
年長コースでは、1冊が30ページほどなので、毎日1ページやればちょうど1ヶ月で終わる分量です。
しかも1ページを解くのにかかる時間は長くても5分程度。ものによっては数十秒で終わってしまいます。
娘は毎日1ページ解くよりも、気が向いたときに何ページかまとめて解く方が好きなので、娘が満足するペースで解かせています。
以前は「まとめて解くより、毎日少しずつ解く習慣をつけた方が良いのでは?」と思っていたのですが、Z会から送られてくる親向けの冊子に「子供が好きなペースで進めて良い」と書いてあったので、今の段階では本人が決めたペースでやらせています。
提出課題は、年中・年長コースで月に一枚シートを提出する形で、年長コースでは「ぺあぜっと」で体験したことを絵にします。
問題を解くのではなく絵の提出ですし、上手にかけているかどうかが評価されるわけではないので、親としてもプレッシャーはありません。
きっと体験したことを親子で振り返る、というプロセスが大切なんですね。
昨年、年中コースの課題を始めて出した時は「これで大丈夫?」と思いましたが、先生がきちんと絵を見てコメントを返してくれるので、娘も「〇〇先生にお手紙書く~」(Z会では一年ごとに担任制で添削をしてもらえます)と自分から書くようになりました。
実際に受講して感じた先取りのメリットは経験値。デメリットがゼロの理由
先取りして感じているメリットとしては、ちょっと難しくても挑戦してみるという経験が積める点です。
難しいかも→やってみたらできた!という経験は、自信につながります。
また、年中コースではひらがなが練習できたので、お友達に自分でお手紙を書けるようになったのが娘にとっては嬉しかったようです。
娘のように、お誕生日が早くて実際の年齢のコースではちょっと物足りないかも?と感じる場合には、先取り受講はアリなのではないかと感じています。
敢えてデメリットを挙げるとすれば、例えば「年長さんはこんなことができるよ!」とか、「来年は小学生!」という記載が出てきた時に、娘が「私のことじゃない…」と思ってしまうことくらいです。
我が家では、Z会は隅から隅まで逃さずに完璧にやるぞ!というスタンスではないので、その辺りはなんとなくスルーして、他の興味のあるページを進めています。
実は年長コースに進級する際に、年長コースでは小学校準備が始まるから、進級せずにもう一度年中コースを受講しようかなと考えていました。
でも、ひらがなも一通り覚えたし、先取りでそれほど無理があるようにも感じていなかったので、まずは年長コースに進級してみて、難しいと感じたら一旦お休みすれば良いかな、と考えて進級しました。
今の所、楽しく取り組んでいるようなので今年度は年長コースを続けるつもりですが、小学生になって無理な部分が増えてくるようであればお休みしたり、実際の年齢のコースを申し込むことを検討しようと思っています。
Z会幼児コースの料金と退会方法
Z会の幼児コースは料金も分かりやすいですし、お手頃価格です。
お支払いは12か月一括払い、6か月一括払い、毎月払いから選ぶことができます。
12か月一括払い | 6か月一括払い | 毎月払い | |
年少 | 21,432円 (1786円/月) | 23,952円 (1,996円/月) | 2,102円 |
年中 | 28,548円 (2379円/月) | 15,954円 (2659円/月) | 2,799円 |
年長 | 29,040円 (2,420円/月) | 16,230円 (2,705円/月) | 2,848円 |
※価格は税込み
一括払いを選択した方がお得ですが「途中で辞めたくならないかな?」という不安もありますよね。
もし一括払いを選択して、途中で退会した場合には、受講月数に応じて受講会費を計算し直して、残金は返金されます。
Z会の退会を希望する場合には、会員専用サイトから中止の手続きをします。
各月毎に手続きの締切日が決められていて、例えば2019年度は6月までの受講で7月からは退会したいということであれば6月15日までに会員専用サイトから申請します。
退会してからも提出課題の有効期間(1年)以内に課題を提出すれば、添削してもらえますよ!
Z会幼児コースを受講させている親の口コミや評判
Z会幼児コースを受講している方がSNSに投稿しているリアルな口コミをチェックしてみましょう!
良い口コミ評判は、親子で体験できること
良い口コミでは、親子で体験=アクティブラーニングが出来るという点が好評ですね。
また、ワークに関しても良問が多いという口コミがありました。
悪い口コミ評判は、準備や一緒にやる時間の確保
悪い口コミはなかなか見つけられなかったのですが、確かに工作の準備が大変、親子で取り組む時間が確保できないといった指摘には頷けます。
Z会はキャラクターを前面に出していないので、食いつきが悪い子もいるようですね。
ワークの分量が少ないという口コミもありましたが、「全部できた!」という達成感が感じられるようにあえて計算された量なので、私はちょうど良いかなと感じています。
Z会幼児コースのキャンペーン情報!Z会は子供を小学生で飛躍的に伸ばしたい人におすすめ
Z会幼児コースは、広告にある通り「あと伸び力」を付けたいと考えている方にオススメです。
幼児期には知識や技術を習得することよりも、実際にやってみて発見すること、自分でできた!という自信を持つこと、試行錯誤を楽しめる力を付けることの方がはるかに大切です。
Z会の教材を通して、子供の目が輝く瞬間を見られるのは親としても嬉しいことだなと感じています。
一朝一夕には付かない力だからこそ、親子で過ごす時間が長い幼児期にZ会を利用して様々な経験を積みたいですよね。
ぜひ、親子でたくさんお話ししながらZ会のカリキュラムを楽しんでくださいね。
最後に、Z会の幼児コースがどんな教材なのかをまとめると、
・1ヵ月で余裕を持って教材を終わらせることができる、「これだけやっておけば大丈夫」という無駄を排した教材
・子どもたちがもつ「あと伸び」のタネが花開く、質の高い学びができる
・こうさくブックや入学準備用ワークブックなどがもらえる、キャンペーン時に入会するとお得
・1か月だけでも受講できる
そして、今ならZ会の資料を請求すると、期間限定で「じぶんでおなまえステッカー」がもらえるキャンペーンを実施中です。
また、お友達やきょうだいの紹介で入会すると図書カード500円分がもらえます!
さらに紹介キャンペーンでは、毎月10組20名に図書カード5000円分、こども商品券5000円などが抽選で当たりますよ。
2019年の5月1日〜8月30日まではアプリでプログラミングができる「スフィロミニ」や、amazonギフトカード5000円分も商品に加わりますので、周りにZ会を受講している方がいる場合には、ぜひ紹介キャンペーンを利用してみてくださいね!
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